大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで
会期:2016年7月5日(火)~2016年8月28(金)
会場:江戸東京博物館
おすすめ5作品:「付喪神図(伊藤若沖)」「狐狸図(葛飾北斎)」「百鬼夜行絵巻
伝(土佐光信)」「土蜘蛛草紙絵巻」「辟邪絵 神虫」
一言感想:絵のレベル・技術がなどやぼなことはいっちゃいけないと思います。もちろん北斎作品みたいに圧倒的な画力を感じる作品もあれば、そうでもない作品も正直あります。ただそれらを全部含めての魅力だと思います。ただ、この展覧会は奇を狙っているだけでなくしっかりと歴史的背景や流れも教えてくれるので、非常にためになるし、面白い展覧会だと思います。気取らずに見ることがベストでしょう・
評価★★★☆
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。