海のハンター展 ―恵み豊かな地球の未来―
会期:2016年7月8日(金)~10月2日(日)
会場:国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
一言感想:平日の昼のせいか混雑はなく、ゆっくりじっくり見ることができた。個人的にサメ、深海、古代の海が大好きなので基本的にはたまらない展示内容。ただ、貴重な化石の展示がすごい多いわけではない。展示は子どもたちにも分かりやすいように大きな復元や復元などが多い。今回のメインは日本初の成魚の液浸標本ホホジロザメ。大きさ的は3メートルということであまり巨大さは感じないが貴重な標本をみれてうれしい。全体的には楽しみ&期待値が高すぎたせいか肩透かしをくらった内容だった。★3.5だが、ファンでない人ならマイナス☆であろう。
評価★★★☆
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。