木々との対話──再生をめぐる5つの風景
会期:2016年7月26日(火)~10月2日(日)
会場:東京都美術館
おすすめ5作品:『牡羊(土屋仁応)』『小鹿(土屋仁応)』『子犬(土屋仁応)』『森の奥の水のほとり(舟越桂)』『廃墟(田窪恭治)』
一言感想:土屋仁応が想像以上に良い作品でした。木の柔らかさ、そして生命の凛とした強さを兼ね備えている動物たちでした。船越桂は好きな作家なので安定した良さがありました。田窪恭治は廃木が歴史、風格さを漂わせていました。金箔をただ塗るだけであればいやらしさしかでないと思いますが、風格を感じさせられる趣がある作品で重厚でした。
評価★★★☆
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