ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す
会期:2016年3月12日(土)~9月6日(火)
一言感想:初めて作品を鑑賞しました。ユトリロやビュフェのような人物として画廊は売り出そうとしたようです。最初の画風の雰囲気はそのように感じさせるものもあり、それはそれでよかったのです。後半の作品がすごく良かったです。非常に独自性のある作家で特にカルトといわれるようなカード?、タロットカードサイズ、ちょうどiphoneぐらいのケースのサイズに絵を描き、それをいろいろ痛めつけたりして味わいをだし、それを複数枚同時に飾ったりします。非常に良かったです。ルオーのような荒々しさと独自の世界観がマッチしていてちょっと驚きました。
評価★★★☆
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
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★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
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★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
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