BODY/PLAY/POLITICS
会期:2016年10月1日(土)~12月14日(水)
会場:横浜美術館
一言感想:もともと現代アートは苦手です。まず、前提として個人的に映像や写真作品が好きではありません。映像は平気で20~30分取られて、最後まで見て良かったらそれは良いですが、理解できなかったり合わなかった時の時間を無駄にした感覚が嫌だからです。写真の場合はあまりにも同じようなものばかりが多く、それが作家の個性というよりはあまりに機械任せ(カメラ)が強すぎて、作家の努力というか技術等の蓄積が感じられないからです。ただ、それは言い訳で、個人的に一般人や俳優がカメラを手にして、アーティスト、芸術家を気取る人が多いのが嫌な嫌悪感のせいかもしれません。ただ、今回の作品、映像はやっぱりそうだなあと思うところもありましたが、写真は比較的アートというかそこに作家なりの個性が感じられたとは思います。ただ、面白いか心を打つかといわれるとそれは正直ありませんでした。
評価★★
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。