フランス絵画の宝庫 ランス美術館展
会期:2017年4月22日(土)~2017年6月25日(日)
一言感想:フランスシャンパーニュ地方のランス美術館の企画展です。17世紀から20世紀までの作品約70点を展示されています。また、日本出身の画家レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品もあります。
個人的にレオナール・フジタの作品はそれほど好きでは無いですが、「平和の聖母礼拝堂」フレスコ画のための素描、「マドンナ」などが見れるのはうれしいです。マドンナは黒人女優をモチーフに描いているそうですが、今まで見たことない不思議な絵です。
ジャック=ルイ・ダヴィッド(および工房)「マラーの死」は工房作であっても見ることができてよかったですし、マールテン・ブーレマ・デ・ストンメ「レモンのある静物」も見事な写実でした。
評価★★☆
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【評価一覧】
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★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
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