ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション
会期:2017年7月20日(木)~2017年10月9日(月・祝)
会場:東京都美術館
一言感想:ボストン美術館と言えば、日本美術の良いものが多数保有している美術館です。そのため、英一蝶の巨大涅槃図は楽しみな展示でした。曽我蕭白が好きな画家ですが作品も躍動感があり素晴らしかったです。また、日本美術ではありませんが、ゴッホ好きとしてはゴッホのルーラン夫妻を見れたのもうれしかったです。
ただ、全体的には美術館系の展覧会にはよくあることですが、いろいろな作品やテーマを詰め込みすぎて、本当に自分が見たいテーマの作品が多数見られないのが残念です。この展覧会はまさにその展覧会でした。
混雑状況:空いている。
評価★★☆
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。