至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
会期:2018年2月14日(水)~2018年5月7日(月)
会場:国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
一言感想:スイスの実業家のコレクションですが、素晴らしい展覧会でした。それはコレクションの画家名、ネームバリューだけでななく、作品が良い作品ばかりです。モネの「睡蓮」は正直、いろいろなところで見ることができますが、この作品は大きさ、浮き上がるようなきれいな色彩など、素晴らしいです。ルノワールの描く子どもはどれもかわいらしくて、素晴らしいですが、「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」はその中でも別格でした。
混雑状況:平日昼間に行ったが、会場が広いうえに、作品間にゆとりがあるため、空いていた。
評価:★★★★☆
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。