リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅
会期:2020年2月23日(祝・日)~2020年3月4日(水)
一言感想:陶芸家リサ・ラーソンの展覧会。猫やライオンなどの動物や子どもをモチーフにして制作された作品はかわいらしく、そして温かく、何より北欧のおしゃれな雰囲気があり、個人的に大好きな作家で展覧会があれば必ずチェックしています。
今は88歳という高齢でありながらユニークピース(一点もの作品)を制作し続けており、その作品が鑑賞できることはもちろんのこと、それ以外にこの展覧会ではリサ・ラーソン影響を与えた作品や作家などの紹介もありました。
個人的にはリサ・ラーソンだけの作品だけを見たいぐらいであったが、リサ・ラーソンが様々な文化の影響を受けて今の創作作品があるんだなと感じられました。
私のようなファンはもちろんのこと、かわいいものが好き、北欧好きな方にもお勧めできる内容と思います。
混雑状況:コロナウイルス影響か初日に行ったが空いていた。
評価:★★★
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)個人的に何度も行きたい展覧会
★★★★☆(★4.5つ)絶対、行ってほしい展覧会
★★★★ (★4つ)ぜひ、見てほしい展覧会
★★★☆ (★3.5つ)はまる人はまる展覧会
★★★ (★3つ)悪くはないので見て損はない展覧会
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。